• 矢野経済研究所は、協働ロボットの世界市場が2024年に18年の見込み比約8.5倍の8500億円に拡大するとの予測をまとめた。安全柵を設けることなく、人のすぐそばで作業でき、省スペースで導入できることや、設定・制御の容易さなどから従来の工業分野を中心に導入が拡大する見通し。その後は、食品や化粧品、外食やホテルなどの新領域での利用拡大が期待されると予測する。(1月9日 日刊工業新聞より)
  • 日立造船は、カット野菜の異物を選別できる機能を拡販する。同社が手掛ける異物選別装置は画像分析で異物を検出する「画像式」と、大きさや比重などで分別する「機械式」があるが今回の装置は画像式。画像認識による異物選別は、良品に近い色と異物の検出は製造が低いため、人による検品をすべてなくすことはできない。今後は、センシング技術なども活用し、同系色の異物でも正確に発見できる仕組みを開発中。(1月10日 日刊工業新聞より)
  • 日立ソリューションズは、4月1日に日立製作所が100%保有している日立超LSIシステムズをグループ化する。日立超LSIが行う自動車分野向けの組み込みソフトウェア・ハードウェア開発やエッジコンピューティング技術を融合し、IoTを活用した新たな価値創出につなげる。コネクテッドカーやスマートファクトリーにも対応でき、IoTで収集した画像やデジタルデータを製造現場の生産性や品質向上に役立てられる。(1月10日 日刊工業新聞より)
  • キャノンは、IoTを活用し、スマート工場化を支援するサービスを4月に発売する。画像処理ソフトなどのノウハウを外部企業のクラウドサービスなどと連携させ、製品検査を自動化する他、生産ラインの稼働状況を監視すること顧客の生産性向上を支援する。(1月11日 日刊工業新聞より)
  • 三菱電機は、独クカと産業用ロボット分野で協業する。工作機械を動かす三菱製のNC装置で両社のロボットの制御プログラムを作成できる機能を開発し、工作機械に加工対象物(ワーク)を設置する作業などでロボットの活用を後押しする。新機能により工作機械でワークを削りながらロボットで研磨するなど、機械とロボットの連携作業をしやすくする。(1月11日 日刊工業新聞より)