• 三菱電機は、FAシステムなどのソフトウェア開発技術を持つ米アイコニックスの全株式を買収すると発表した。同社はFA機器やビル管理など幅広い分野を対象に監視制御やデータ収取用のソフトを開発。三菱電機は、製造現場の機器のデータを集めて分析し、生産性の向上などのソリューションを提案する「イーファクトリー」に関連した製品開発を強化する。(5月14日 日刊工業新聞より)
  • 埼玉県は、IoTを活用した実証実験や先進的な事業の支援に乗り出す。省電力で広域をカバーできる通信網「LPWA」が整備された鶴ヶ島ジャンクションの周辺地域を対象に、実験や事業の経費を補助する。AI(人工知能)やIoTを活用したスマート工場など、生産性や付加価値の向上を図る企業も支援する。(5月15日 日経産業新聞より)
  • マクニカは、グリッド製の人工知能(AI)開発とディープラーニングフレームワーク「ReNom」の取り扱いを始めた。専門家でなくても比較的容易にビジネスに適したAIを開発でき、消費電力予測や生産設備の故障・異常検知などが可能になる。また、データサイエンティストによるトレーニングやアプリケーションの開発など、導入支援サービスも提供する。(5月15日 日刊工業新聞より)
  • コアコンセプト・テクノロジーは、画像処理でロボットなどの異常動作を検出する技術を開発した。安価なウェブカメラでロボや装置を撮影し、変わった動きを検出する。画像処理アルゴリズムは開発済みのため、カメラや処理用のノートパソコンなどのシステムは安価に構築できる。(5月16日 日刊工業新聞より)
  • 産業技術総合研究所は、ジェイテクトと共同で生産ラインや加工システムの研究開発拠点を6月に産総研つくばセンター内に設置する。人工知能(AI)などの革新技術による工場機器のスマート化やビックデータを高度に使用したスマートファクトリーにつながる工作機械の研究を開発、周辺技術開発や実用化に取り組む。(5月16日 日刊工業新聞より)
  • 東芝は、2020年度にもローカル5Gを利用したスマート工場サービス事業になりだす、1、2年をかけて自社工場で実証実験を重ね、実用化を目指す。高速、低遅延、多数同時接続という次世代通信の特徴を生かし、顧客の工場ごとに適したIoTシステムを構築する。(5月17日 日刊工業新聞より)
  • IHI物流産業システムは、米国でロボットによるケースピッキングシステムを拡販する。ケースピッキングシステムは、人工知能(AI)や3次元立体ビジョンを搭載し、大きさや形状の異なるさまざまな商品の画像をその場で解析し、商品を整然と並べることができる。(5月17日 日刊工業新聞より)
  • 東京エレクトロンデバイスは、微小・軽量部品の数量を正確に計測できるシステムを開発した。カメラの画像認識技術を活用し、製品の種類や数を認識、誤って計測したり異なる製品を混同したりといった人手に起因するミスを防ぐことができる。部品の製造工場や物流センターなどに向け売り込む。(5月17日 日経産業新聞より)
  • コミカミノルタは、IoTで日本マイクロソフトと協業する。コミカミノルタが持つネットワークカメラやセンサーでデータを収集し、日本マイクロソフトのクラウドサービス「アジュール」で分析する企業向けサービスを想定。例えば、製造現場では設備の稼働状況や人の動きをデータとして可視化し、従業員の生産性を高めたり、設備の異常を把握し、故障前に保全できるようにする。(5月17日 日経産業新聞より)