• エレコムは、作業員の異常を責任者に素早く知らせる製造工場向けIoTシステムを7月に発売する。作業者が身に着けた小型のセンサー端末が転倒情報を感知すると、ブザーをならしながら責任者のパソコンに通知する。(6月17日 日刊工業新聞より)
  • アールエスコンポンツは、電子部品が主力となっている通販事業で産業機器を拡充する。センサー類など製造業向けIoT(IIoT)の産業機器の品ぞろえを増やす。IT活用による効率的な生産体制を目指すインダストリー4.0に対応するため、技術サポート体制も整える。(6月17日 日刊工業新聞より)
  • 王子ホールディングスは、工場の建設点検に飛行ロボット(ドローン)を導入する。従来の点検作業に比べて費用で90%程度の削減効果を狙う。サーモカメラを搭載したドローンで空中から電気ケーブルを撮影し、温度の差異を解析してケーブルの劣化状況を識別する。(6月19日 日刊工業新聞より)
  • 印刷機や製本機大手など10社以上が協力し、印刷製本の次世代スマート工場の姿を示す日本初の展示会を11月に京都市内で開く。上流工程のデジタル印刷機と、下流の製本機の実機を一貫してつなぎ、ロボットなども使って省力化・無人化を推進。スマート工場を人手不足が深刻な印刷業にPRする。(6月19日 日刊工業新聞より)
  • デンマークのユニバーサルロボットは、同社製協働ロボットを使った作業構築を支援するオンラインツールの日本語版を発表した。工作機械の加工対象物の取り出しなど、自動化したい作業に近いロボットシステムの制御プログラムのサンプルなどを受け入れる。(6月19日 日刊工業新聞より)
  • 三菱電機は、FA機器向けのリニアステージなどを手掛けるシンガポールのアクリビス・システムズに出資した。制御機器など三菱電機のFA製品と組み合わせることで、半導体製造装置などの高速・高精度化といった多様化する顧客の設備需要に対応する。(6月19日 日刊工業新聞より)
  • ブルーイノベーションは、倉庫での棚卸し作業や商業施設の警備をドローンが代行するシステムを開発した。天井や床に特殊なマーカーを一定の間隔で貼り、ドローンに搭載したカメラがマーカーを読み取って施設のどこを飛行しているかを把握する。(6月19日 日経産業新聞より)
  • 丸紅情報システムズは、人工知能(AI)・データ解析サービスを強化する。AIベンチャーのグリッドのAI開発プラットフォームプラを活用し、製造業や映像監視事業者向けにデータ解析基盤の構築支援やソリューションを提供する。(6月20日 日刊工業新聞より)
  • シーエンスは、自社内に「AIラボ」を開設し、製品などの外観検査向けに、人工知能(AI)を使った画像処理検査の提案を強化する。同社は画像処理検査用発光ダイオード照明の国内最大手。カメラやレンズなどの機器に加え、AIも含めた検査環境を提案する。(6月20日 日刊工業新聞より)
  • 東信電気は、プリント基板などの対象物(ワーク)に付着した異物や血管を検査する画像認識システムを開発した。異物検出の基準となるワークをまず撮影し、その画像を基に他のワークを比較してキズなどの違いを検出、2020年春をめどに発売する。(6月21日 日刊工業新聞より)