• 東京エレクトロンデバイスは、人工知能(AI)によって製造設備を自動で監視するソフトウェアを発売した。装置の温度などの状態を確認できるため、人が監視する必要がない。異常の検知や不具合の早期発見が期待でき、AIに精通した技術者がいない製造現場でも手軽に導入できる利点を訴求する。(8月6日 日経産業新聞より)
  • システムスクエアは、人工知能(AI)を搭載した異物検査装置の製造、販売に力を入れている。これまで見逃しやすかった魚の小骨などの自動検出率を大幅に改善した。小骨を抜いた魚のすり身を製造する食品メーカー向けのエックス線検査装置は、AIが深層学習することで、モニターに小骨をわかりやすく表示し、検査員が取り除く時間を平均で約4秒に短縮した。(8月6日 日経産業新聞より)
  • ネクスタは、製造業の工場管理業務を在庫や設備、生産、品質などの項目ごとにシステム化できるクラウドサービス「スマートF」を発売した。手書き伝票の記入やエクセルへの入力をバーコード入力などに置き換え、クラウド上でデータを管理、活用できる。管理できる項目は、設備点検や材料調合、出荷検品など14業務。(8月6日 日刊工業新聞より)
  • ダイドーは、豊田エンジニアリングと連携し、ロボット技術者の教育や工場診断を行う業務を始めた。ロボットやFA機器を扱うダイドーのネットワークと豊田エンジニアリングが持つトヨタ式生産方式のノウハウを組み合わせて工場の生産効率化や人材育成を支援し、顧客拡大につなげる。(8月7日 日刊工業新聞より)
  • 日系商用車メーカーの工場で協働ロボットの導入が相次いでいる。UDトラックスと三菱ふそうトラック・バスがエンジンの組み立てラインに試験的に導入した他、日野自動車は2025年度までに大型トラックの部品生産に導入を広げる。いすゞ自動車も現時点では具体的な計画はないが、将来的な導入を検討する。(8月8日 日刊工業新聞より)
  • SIシナジーテクノロジーは、製造設備やプラント制御装置向けに人工知能(AI)を搭載した産業用ネットワーク端末装置を発売した。クラウドサーバーと装置を接続し、ディープラーニングによりデータ取得、蓄積、推論、展開、再学習のサイクル運用を実現。シーケンサーのインターフェイスを内蔵しているため、利用している製造設備などに簡単に接続できる。(8月9日 日刊工業新聞より)