• GEヘルスケア・ジャパンは、人工知能(AI)を活用した製品・サービスのブランド「エンジン」の開発プラットフォームを2020年後半から社外へ公開する。他社もエンジンを利用しAIやアプリケーションを開発でき、製品やサービスの幅を広げられる。同社はエンジンをオープンプラットフォームとして提供し、自社だけでは不可能な価値提供や技術革新を目指す。(9月17日 日刊工業新聞より)
  • ベトナムのIT2位のCMCコーポレーションは、韓国サムスン電子グループから25%の出資を受け入れる。IoT、人工知能(AI)を強化し、工場のスマート化を事業の柱とする。世界に足場があるサムスンと組むことで海外売上高比率を2023年に倍増させ、3割強に引き上げる。(9月17日 日経産業新聞より)
  • ミツテックは、人工知能(AI)を活用した目視検査支援システムを開発した。スマートグラスを着用すると、検査対象物の汚れなど異常を表示する。経験の浅い検査員でも熟練者の判定基準で検査できる。試験販売に向けて多様な照明環境などにおける検査画像データを蓄積し、AI判定の精度を上げる。(9月18日 日刊工業新聞より)
  • 比企工学は、初期コストが十数万円単位の簡易IoTシステムを自社開発し、生産現場に導入する。機能を主要設備の稼働時間などに絞り、中小・零細企業でもIoTを現場の改善に活用できるようにする。さらに人工知能(AI)による外観検査装置も開発。同じく初期コストを大幅に抑え、外販も計画している。(9月18日 日刊工業新聞より)
  • 日立製作所は、IoT事業の世界展開に本腰を入れる。2020年1月に、同事業の世界本社と位置づける新会社を米国に設立。生産設備の稼働監視や商業施設での精算分析などのサービスを幅広く提供する。現在の顧客は大半が国内だが、米アマゾン・ドッド・コムなど「GAFA」を呼ばれるIT大手などが存在感を示す北米市場を積極開拓する。(9月18日 日本経済新聞より)
  • 帝人は、医療分野でICタグを用いたRFID管理システム「レコピック」などによる一元管理システムの構築に取り組む。医療材料の梱包材や薬品瓶にICタグを貼り、卸からの出荷から病院への納品、手術室や病棟での使用実績、在庫状況まで把握する。バーコードを読み込むよりも作業負担が少なく、棚卸しなどの負担やミスの軽減につなげる狙いだ。(9月19日 日刊工業新聞より)
  • DMG森精機は、ドイツで開催中の「EMOハノーバー2019(欧州国際工作機械見本市)」で、工作機械の自動化技術や出資した米マサチューセッツ工科大学発のスタートアップ企業の製品を含むデジタル技術を中心に訴求した。工作機械の出展は45台で、うち新製品は例年より少ない2機種、「自動化」、「デジタル」に経営資源を重点配分する戦略が鮮明になった。(9月19日 日刊工業新聞より)