• サッポロホールディングスは、人工知能(AI)を使って物流や在庫管理の効率化を高める。需要予測の精度を高めるシステムを導入し、物流拠点の在庫を適正に保つことで、急なトラックの手配など無駄な作業を省いたり、過剰な在庫を減らしたりして年間で2億円のコスト削減効果を見込んでいる。(9月24日 日経産業新聞より)
  • ワン・システム・デザインは、カメレオンコードというカラーバーコードを高速に識別して、倉庫などの入出庫管理システムを構築する。カメレオンコードは撮影ができれば離れていても、同時に多数のコードを読める。スマートフォンやタブレットの性能が向上してカメラの画像処理能力、通信などの問題が解決した。(9月25日 日刊工業新聞より)
  • NECは、画像検品システムを提案する。ひとつひとつの読み取りはバーコードの方が速いが、複数を一括して識別すれば画像認識が勝る。消費期限などの時はOCR(文字認識)で読み、パッケージにコードを印字しにくい製品に向き、3社が導入した。(9月25日 日刊工業新聞より)
  • 富士通ソフトウェアテクノロジーズは、360度カメラの映像から自己位置を推定する技術を開発。天井や壁に直径70cm程度の三重丸のカラーマーカーを貼り画像認識する。映像に3つのマーカーが映りこんでいればカメラの位置を計算でき、誤差は30cm未満。フォークリフトや搬送ロボなどの位置管理に提案し、12月頃に商品化する予定。(9月25日 日刊工業新聞より)
  • 国内で老朽化が進むプラントの保守・管理に、IoTなどの先端技術を活用する動きが広がっている。JSRや横河電機が、収集したデータの分析による故障予知や修理期間の短縮を目指す。不具合の早期発見などで老朽プラントの生産性を高められるかは、日本企業が抱える大きな問題となっている。(9月25日 日本経済新聞より)