• 日本工作機械工業会がまとめた2019年4-9月の工作機械受注実績(確報値)は、前年同期比34.0%減の6048億5700万円だった。9月単月は12ヵ月連続減となる前年同月比35.5%減の989億7300万円。9月としては9年ぶりに1000億円を割り込み、米中貿易摩擦の影響が世界中で拡大している。(10月28日 日刊工業新聞より)
  • プリファードネットワークス(PFN)は、少ないデータで工業製品の不良を見つける画像検査AIを開発した。良品100枚、不良品20枚程度の画像を学習させれば機能する。良・不良の判定に加え、不良と判定する根拠部分を画像に表示できるのが特徴。AIが傷やバリを不良と判定すれば、そこを赤く示す。(10月28日 日刊工業新聞より)
  • 富士通研究所は、運用中の人工知能(AI)モデルの精度を随時推定して、精度低下時に自動修正する「ハイデュラビリティ・ラーニング」を世界で初めて開発した。AIの精度を左右する、刻々と変化する入力データの“正解付け”にかかわる面倒な作業を自動化し、AIを高い精度のまま運用可能とする。2020年度中の実用化を目指す。(10月28日 日刊工業新聞より)
  • 日立建機は、建設機械の稼働データ、販売データなどを人工知能(AI)で分析し、顧客の受注を予想してスピード納入する仕組みをつくる。複数の部品の交換などを1度で効率よくこなし、メンテナンス費用も抑える。蓄積されたノウハウやセンサー、AIなど様々な技術を駆使して建機の状況を正確につかめるようにする。(10月29日 日経産業新聞より)
  • 日立ソリューションズ・クリエイトは、生産設備などの制御システムのネットワーク上にある資産の管理や脅威を検知するサービス「制御システム脅威検知ソリューション」の提供を12月1日に始める。異常検知機能などを持つ他社製ソフトウェアを導入や運用面の支援メニューと合わせて提供する。(10月30日 日刊工業新聞より)
  • 日立物流とKDDIは、次世代通信規格「5G」を活用して物流センターの運営を効率化する実証実験を11月に始める。庫内になる貨物の配置や作業員の動態を人工知能(AI)の画像認識技術も活用しながらリアルタイムで把握。作業員が危険区域へ侵入すると本人に瞬時に伝える。フォークリフトとの衝突などの危険を未然に回避できるようにする。(11月1日 日経産業新聞より)