• NECプラットフォームズは、製造業や倉庫業などさまざまな現場で人の動きを可視化し、業務の改善・生産性の向上を支援するサービスの提供を開始する。実証実験では、自社工場で10万通りにも上る受注生産方式の多品種混流生産ラインをモニタリング。その結果、ライン停止時間を従来比54%短縮することに成功したという。(5月22日 日刊工業新聞より)
  • 日立金属は、FA機器や産業ロボットに使う電線の増産に向け、国内外の3製造拠点に総額約30億円を投じて設備を増強する。工場自動化の進展やIoTの普及に伴う需要増加を見込み、FA機器・産業ロボット向け電線事業の20年度の売上を16年度の約3倍に伸ばす計画。中国や東南アジア地域でもFA機器・産業ロボット部材の需要が伸びると見込み、各地域への供給体制を拡充する。(5月22日 日刊工業新聞より)
  • キャノンITソリューションズは、IoTを活用した基盤構築サービスで米バンティック社が開発したシステムを国内で販売する。製造設備にセンサーを取り付け、異常や保守の必要性を検知する。工場で素早い対応ができるように、異常をリアルタイムで通知する。(5月23日 日経産業新聞より)(5月22日 日刊工業新聞より)
  • コネクシオは、IoTシステムの機能別テンプレート5種を発売する。「ワイヤレス」は各種センサーのデータを無線で収集、「PLC」はPLCからデータを所得・活用できる。「Geo」は、GPSなどの地理データを収集・可視化、「予兆監視」は温度や振動、音などの波形データを解析し、故障予兆などを監視。「デバイス監視」はゲートウェイやクラウドサーバーで異常が発生した場合にメールで通知する。5種は自由に組み合わせができる。(5月24日 日刊工業新聞より)
  • ダイキン工業は、2020年をめどに国内外80工場以上のモノづくりデータを統合し、IoT基盤として運用を始める。まずは日米など4工場を対象に、データの相互接続を6月に始め、各拠点が技術や知見を共有し、生産性を高める。工場ごとに異なっていたデータの仕様を標準化し、ある工場で確立した知見を他の工場へ水平展開しやすく、技術者不足も補える。(5月25日 日刊工業新聞より)
  • アルプス電気は、距離測定技術開発の米グレイナテクノロジーズを買収した。通信機器を利用した測位技術や距離測定のアルゴリズムを得意とするグレイナテクノロジーズの技術を、アルプスの通信機器やセンサーと組み合わせ、数10センチの精度を持つ近距離センシングシステムを構築する。(5月25日 日経産業新聞より)