• コグネックスは、AIを活用した工場自動化向け画像解析ソフトウェアを発売した。従来では難しかった予想外の欠陥などに柔軟に対応する。ディープラーニングに必要な学習データは100枚ほどで済む。導入後は手持ちのサンプル画像を学習させることで、AIが自動で良品・不良品を判断する。(6月12日 日刊工業新聞より)

 

  • 電通国際情報サービスは、欧州最大級の研究機関である独フラウンホーファー研究所と合弁会社を設立し、ドイツ政府が推進する「インダストリー4.0」を支援するシステムを開発、販売する。IoTの拡大をにらみ、多様な技術の組み合わせをシュミレーションできるシステムを構築する。(6月12日 日経産業新聞より)

 

  • アマゾンジャパンは、9月に最新のインターネット通販の物流拠点を大阪府茨木市で稼働させる。商品の保管から仕分け作業などをロボットが担う。書籍やCD・DVDなどの商品を取り扱い、ロボットを導入した物流拠点は、2016年に稼働した川崎市に次いで国内で2ヵ所目となる。(6月13日 日経MJより)

 

  • 経済産業省は、人間とロボットが安全柵なしで協働するシステムのモデル事例をまとめ、2018年度中をめどに公表する。協働システムの活用方法や必要なリスク管理手法などを盛り込み、新規導入ユーザーが参考にできるようにする。(6月13日日刊工業新聞より)

 

  • デンソーは、高度なFAシステムの外販を、早ければ2018年度にも始める。まず、仕分けやピッキング作業に用いる高速搬送ロボットや安全柵なしでロボットが荷物を運搬するシステムなどを対象にする。(6月13日日刊工業新聞より)

 

  • スイスのABBが手掛ける製造実行システムが、スイス食品・飲料大手に採用された。制御系システムや産業用ロボットなど各生産設備と接続することで、生産現場の膨大な情報を集約・分析。さらにERPとも組み合わせ、効率生産に伴う能力増と生産品質の安定化に寄与する。(6月13日日刊工業新聞より)

 

  • オムロンは、中国・上海市の生産子会社を増強し、FA用制御機器の生産能力を現状比2倍に高める。(6月13日日刊工業新聞より)

 

  • PFNは、話し言葉で音声指示できるピッキングロボットシステムを開発した。ディープラーニングを言葉の処理とピッキングするものの認識に応用し、音声入力で指示された動作をロボットが実行する。ロボットの国際学会で人とロボットのインタラクション部門でベストペーパーに選出されている。(6月13日日刊工業新聞より)

 

  • 馬場鉄工所は、ジャガイモの皮むきから芽取り、カットなどの一連の作業工程をロボット化したラインシステムを開発した。システムは、カメラロボットや画像処理装置、コンベヤーなどで校正。工程の流れに合わせライン化する。(6月15日日刊工業新聞より)

 

  • オムロンは、周囲で働く人の動作や様子、体調までモニタリングしつつ協調して働く次世代型協働ロボットの開発に着手する。2020年代前半の実用化をめざし、FA用の制御機器やAI技術、バイタル生体センサー、産業用ロボットの知見などをすり合わせる。(6月15日日刊工業新聞より)