• 日立製作所は、中国地域統括会社を通じ、同国の医薬品メーカーとスマート製造分野での戦略的パートナー関係を強化することで合意し、覚書を結んだ。日立の医薬品製造管理システムやデジタル統合監視制御システム生産ラインに導入し、医薬品の製造プロセスにおける電子記録やリアルタイム管理、生産データ活用などによる追跡管理が可能となる。(12月11日 日刊工業新聞より)
  • 東芝は、工場の設備にあるセンサーなどで測定した正常値のデータから、人工知能(AI)で異常を検知する技術を開発した。異常値のデータをAIに学習させなくても波形データから正常か異常かを見分けられる。工場などインフラの異常検知システムとして、実用化を目指す。(12月14日 日経産業新聞より)
  • インテックは、人工知能(AI)を活用した工場の異常検知システムを開発した。通常時の温度や圧力データを蓄積、分析することで異常時をいち早く検知し、製造ラインの停止時間を短縮できるのが特徴。AIが構築した異常検知用モデルは、同社のデータサイエンティストによる顧客との検証作業を通して制度を高める。(12月14日 日経産業新聞より)
  • NECは、プラントの不具合発生時に復旧手順を示す人工知能(AI)を開発した。複雑な手順を示しながら、なぜ実行すべきなのか根拠も説明する。プラントは膨大な部品やセンサーで構成されるため操作が複雑だが、対処方法をマニュアルの記載部分などと合わせて教えるため、経験が浅い管理者も短時間でプラントを正常な状態に戻し、不良品を減らせる。(12月14日 日経産業新聞より)
  • 中国政府が、最先端分野で世界首位を目指す製造業強化戦略「中国製造2025」の複数の達成目標を10年間先送りし、2035年とする計画であることが関係者の話で明らかになった。戦略目標の達成に向け、中国企業への補助金や米企業の知的財産権侵害などの不正行為を行っていると中国を非難しているトランプ政権に歩み寄り、通商対立の緩和を目指す構え。(12月14日 Fuji Sankei Business i.より)