• THKは機械要素部品の状態を把握できるIoT(モノのインターネット)サービス「オムニエッジ」の運用を始めた。第1弾として工作機械や半導体製造装置の精密な位置決めなどに使われる同社の直動製品「LMガイド」の顧客を対象に提供。ボールネジでも無償トライアルに取り組む。ファナックなど他社の製造向けIoT基盤での活用も見据え、対応するアプリケーション(応用ソフト)を開発し、4月から順次投入する。  (3月9日 日刊工業新聞より)
  • パナソニックは4日、JR東日本の新駅「高輪ゲートウェイ駅」(14日開業予定)に電力線搬送通信(PLC)を使った照明制御システムを納入したと発表した。駅ホーム用に最適な同システムを両社が共同開発し、計594台のPLC通信部内蔵ホーム用照明器具(写真)を設置した。PLCによる調光調色照明制御が駅ホームに本格採用されるのは国内初めて。 (3月5日 日刊工業新聞より)
  • 日立システムズは、中堅・中小製造業向け基幹業務パッケージ「FutureStage」とRPA(ソフトウェアロボットによる業務自動化)を連携し、生産性向上を支援するサービスの提供を始めた。基幹システムへの入力・転記作業RPAで自動化し、省力化や人為ミスを防止する。価格は個別見積もり。2020年度末までに累計30億円の売上高を目指す。 (3月4日 日刊工業新聞より)
  • キャノンは12月までに半導体露光装置の生産能力を現在比20-30%程度引き上げる。半導体市場が拡大期に差し掛かっているとみて能力増強する。新たな生産技術の導入やリードタイムの短縮など生産効率の向上で対応する。半導体露光装置を含む産業機器事業で、2020年12月期に前期比12.3%増の8290億円の売り上げを目指す。 (3月4日 日刊工業新聞より)
  • 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が、第5世代通信(5G)をエリア限定で構築するローカル5Gの事業化に乗り出す。インフラやネットワーク対応より前に、ローカル5Gでの利用を想定した製造業向けのアプリケーションソフト(応用ソフト)を開発。拡張現実(AR)や仮想現実(VR)で製造現場の技術者を、遠隔支援するサービスを検討する。顧客と概念実証(PoC)を進め、2021年度には商用案件を獲得する。 (3月3日 日刊工業新聞より)